2006/02/01 Wed [長年日記]
どうぶつの森
今、大人気のどうぶつの森。やり始めたときは結構面白かった。今は中だるみしているけど、一緒にできる友達がいたら凄く楽しそう。
ゲームキューブで発売されている、どうぶつの森+と基本的に同じなんだけど、NintendoDSでできるのはかなり良い。
特に目的がある訳ではなく、動物とのコミュニケーションを楽しむゲームなんだけど、目的が無さすぎるとおもう。
これ自体は、悪い事ではないと思うんだけど、終わりが無いので飽きるまでやる事になる。これは最終的にそのゲームが退屈になるまでやるわけで、ちょっと終わり方として寂しいし、飽きなければ時間を延々つぎ込んでしまうので怖いと思う。
とりあえずわかりやすい指標として、動物から写真をもらう事と、家を大きくする事になるけど、動物から写真をもらう事で、コミュニケーションが作業になってしまう事と、より多くの動物の写真をもらうために積極的に引っ越しを推奨する事になり(村に住める動物の数には限りがあるので、新しい動物にきてもらうには誰かに出て行ってもらわないといけない)むなしい。金儲けの方は、株か労働集約型の作業意外にはないので、ストレートにむなしい。
2006/02/02 Thu [長年日記]
iモード事件
いまさらな感がぬぐえませんが、i-modeの生みの親と言われる松永真理さんの、i-mode開発話です。 読み始めると面白く、一気に読んでしまいました。
いわゆるビジネス書というよりは、エッセーといった向きも感じられる本で、開発のドタバタの臨場感や、苦労が感じられます。
とりあえず、NTTグループのように資金力のある会社でも苦労してるんだなぁという点と、NTTグループのように資金力がなければ、全く同じ企画、製品でも成功させることはできなかっただろうなぁという点が強く印象に残っています。
2006/02/03 Fri [長年日記]
tDiaryの導入
普通の日記を書こうと思って、tDiaryをインストールした。
すぐ終わると思って、iBookで作業していたのだが、Script Errorが出てうまくいかない。
問題の切り分けもできず2時間近く費やした。結局うまくいかないので、Windowsを起動して作業をしたら10分で動いた。
もちろん、私が何か間違った事をしていただけで、Macが悪い訳ではない。これは間違いないんだけど、なにがだめだったのかわからないままなのも嫌なので、再びMacでクリーンインストールを試みると、こっちも10分で動くようになった。
すっきりしない。
恵方巻き
今日は節分なんだけど、節分といえば恵方巻き。豆よりも食い出があるし、食事に季節感が出るのは悪くない。
思えば私が恵方巻きを初めて知ったのはインターネットのおかげ。今では東京でも一般的になってきているけど、少なくとも20世紀は関西方面オンリーのイベントだったように思う。多分1997年ぐらいだと思うけど、掲示板で恵方巻きについて読んだのだ。
当時にしてみれば、みんなで同じ方向を向いて、太巻きを切らずにかぶりつくなんて、あまりの滑稽さにとても信じられず、かわれているのかと思った。でも周りにも恵方巻きを知っている人はいて、それが本当だと知ったときは、こんな奇妙な風習の存在を知れるなんてウェブってすごいな〜となぜかネットに感心したのが思い出深い。
実際、今でも恵方を向いて太巻きを丸かじりした事はないけど、太巻きを食べるようにはなりました。きっと今日も食べる事でしょう。
Blog三種の神器
プラグイン集をダウンロードしてみたけど、何ができるかよくわからない。特に欲しい機能が定まっていないので、どうしても「何ができるか?」というアプローチになってしまう。
「何がしたいか?」というには動機が弱いが、とりあえずブログっぽくRSSとトラックバックがしたいなと思っていろいろみてみると、それらしいのがあった。
ドキュメントを読んでみると、意外とあっさり導入完了。ブログ三種の神器ということで、UpdatePingもあるようなので、入れてみた。
どうだろうか?
2006/02/04 Sat [長年日記]
私家版tDiaryのインストールメモ
意味ある作業時間は10分程度だったけど、結局は2時間以上かけてやっと設置できたtDiary。その2時間のあいだふらふらとウェブ上で情報を探したので、まとめておきたい。
なお、ここでの記述は設置方法ではなく、インストールメモにとどまるので、www.tdiary.orgにはしっかり目を通そう。
- tDiaryをダウンロードする。www.tdiary.orgの左の「最新版のダウンロード」から安定板(2006年2月3日は2.0.2)の基本セットをダウンロードする。フルセットでもかまわないが、結局使わないファイルが多いので、最初は基本セットをインストールし、必要に応じて、テーマやプラグインを追加する方が良いと思う。
- ダウンロードしたアーカイブを展開する。tr.gz形式で圧縮されているので、それを展開できるソフトを使う。
- 展開された基本セットを、公開サーバの任意のディレクトリにアップロードし、update.rbとindex.rbに実行権限をつける。
- webからアクセスできない階層に、データ保存用のディレクトリを作成し、tdiary.conf(tdiary.conf.sampleを改名)にパスを通す。
- .htaccessにBASIC認証などの設定を書き、update.rbと同じディレクトリーにアップロードする。
以上で終了。基本的には動作するようになっているので、設置たindex.rbにアクセスしてみよう。
かなり大雑把に解説したが、たったこれだけで設置完了である。これに2時間以上も費やしたわけだが、書いた事の90%以上は最初の5分で会得してる。
それはともかく、今回はしょったアーカイブの展開方法や.htaccessの記述方法、使用したプラグインの話等をまたの機会にしたいと思う。
2006/02/05 Sun [長年日記]
tDiaryプラグイン
tDiaryプラグインは、以下のものを使用しています。
- trackback (tb-send.rb / tb-show.rb / tb.rb)
- ping.rb
- makerss.rb
- html_anchor.rb
あとは、デフォルトでインストールされている、00default.rb と 01sp.rb 。
trackbackとpingとmakerssは基本的にブログで一般的な機能なので追加して、html_anchorはURLをすっきりさせたいという点とSEO対策。実際SEO対策といっても、大して意味はないと思うけど。
インストール方法は、www.tdiary.orgから、プラグイン集をダウンロードして、展開する。その中から、tb-send.rb tb-show.rb ping.rb makerss.rb html_anchor.rb を見つけて、tDiaryのpluginフォルダにアップロードする。trackbak/tb.rbをindex.rbやupdate.rbと同じフォルダにアップロードして実行権限をつける。あと、pluginディレクトリーのjaとかenにある、該当言語リソースをアップロードする。
pingはpluginディレクトリにコピーするだけで、インストールは終わりなんだけど、更新情報の送り先を設定しないと意味がないのでtdiaryの設定を開き(WEBから操作する設定パネルね)、更新通知の通知先リストにpingサーバのアドレスを登録する。
html_anchorは、/index.rb?date=20060203 のようにアクセスしていたものを、/20060203.html のようにアクセスするために、アンカーを書き換えてくれます。これとApacheのモジュールであるmod_rewriteを使って、アドレスを内部的に書き換える事であたかも静的ファイルのようにアクセスできます。詳しくは、html_anchor参照の事。
これで、基本的にはブログっぽくなったと思う。
tar.gzの展開(解答/伸張)
tar.gzはtarで複数のファイルをまとめて、gzipで圧縮したもの。tarでアーカイブしてbzip2で圧縮した場合は、tar.bz2になる。
基本的には、圧縮を展開してから、アーカイブをばらすのが手順なんだけど、GNU tarではgzipやbzip2の展開もサポートしているので、手順を分けて行う事は特別の場合をのぞいてまずないと思う。
圧縮、展開のパターンはそんなに多くないので、定石としてオプションを覚えていれば、いつの間にかオプションの意味も覚えている。不思議。
展開方法
| example.tar.gzのケース | tar zxf example.tar.gz |
|---|---|
| example.tar.bz2のケース | tar jxf example.tar.bz2 |
オプションの解説
| z | gzipを展開する |
|---|---|
| j | bzip2を展開する |
| x | アーカイブを展開する |
| f | デバイスはファイル |
fオプションは当たり前っぽいので、デフォルトじゃないのが不思議に思えるけど、tarがテープドライブを対象に作られているから、ファイルを対象にするときはfとつけないといけないらしい。tarはtape archiverの略なので、まぁ、そうなんだろうね。
Macのマウスの動きは遅い
OS X以前からの不満なんだけど、Macのマウスの移動速度は、最高にしてもとにかく遅い。
一般的な解像度の画面上を横断するだけでも、何度もマウスを浮かせなくていけなくて、かなりストレス。以前マックをメインで使っている職場にいたのだが、カシャカシャカシャカシャうるさかった嫌な記憶が蘇った。
そこで、kyasu softさんのDoubleBothを使わせてもらってる。マウススピードの調整に関しては、申し分ないんだけどスクロール関係や、ポインタ位置の表示関係の機能がバンドルされてるのが、ちょっと嫌。マウスのスピードだけを変更できるソフトがあれば教えてほしい。
それにしても、Appleが標準でもっと早いマウススピードに対応してくれないのはなぜなんだろう?私のようにマウススピードを早くしたい人は少なくはないと思うんだけど。密かに結構重大な意味があるのかな?
category pluginを追加した
特定の話題を抽出するときに便利な、カテゴリのプラグインを追加しました。
インストールは、例によってカテゴリ集の中から category.rb を見つけ出して、pluginディレクトリにコピー。あわせて言語リソースもコピーする。
これに加えてセクションタイトルにカテゴリをつけないといけない。3日間しか履歴がなかったので追加はそんなに苦ではなかったけど、1年たってからだったらヤバかったかな。つけるなら早めにつける事をお進めします。
使い心地としては、Movable Typeのカテゴリのようなものを想像していたけど、カテゴリの記述や分類方法などは、いわゆるタグっぽい。分類というよりもフィルタの条件作ってる感じ。非常に柔軟で使い出があります。
2006/02/06 Mon [長年日記]
.emacs.elのメモ
備忘録にはもってこいの内容。
あんまり挙動を変えていると、環境を借りている時や、リモート接続している時の様に、自分の設定ファイルを読めない時に苦労するので、基本的にはスタンダード路線。
変わった設定がされているemacsを使う時には、 emacs -q と起動すれば、.emacs.el(.emacs)設定ファイルを読み込まないので、普通に使える。
;;macにCtrolをフックされたくない (setq mac-pass-control-to-system nil) ;;ツールバーなし (tool-bar-mode nil) ;;選択領域をハイライト (setq-default transient-mark-mode t) ;;スタートアップ画面off (setq inhibit-startup-message t) ;;キーバインドを教えてくれなくてよい (setq suggest-key-bindings nil) ;;ビープ音をビジュアルベルに変更 (setq visible-bell t) ;; カーソルの点滅しない (blink-cursor-mode 0)
macでgmail
既にずいぶん前の話ですが、MacでもGmailが使えるようになったので、これはありがたいと思って初めて使った時に、なかなかログインできず苦労した時の解決策を、同じ境遇の人に救いの手を差し伸べられたらという事で、書いておきます。私もググって助けられたクチですから。
safariの表示設定で、フォントをOsakaにしていると、Gmailにログインできません。何故かは知りませんが。
これに対する対策は、他のフォントで表示するように表示設定を変更するだけなので実用上問題はないのですが、このおかげでsafariでOsaka使えなくなった訳で。別にOsakaに強いこだわりがある訳ではないので、どうでもいいとは思うものの、選択の自由が他者の影響力で恣意的に狭まるのはなんか悲しいね。
2006/02/07 Tue [長年日記]
脚注プラグインの追加
特に使いたかった訳ではないけど、脚注を記述できるプラグインを追加してみた。いずれ使いそうだけど、その時にプラグインを追加する作業をしてまで、脚注を書きたいだろうか?と自問して、しないだろうなという結論に高速で達したので、今作業をしたというわけ。
ちなみに、インストール方法は、プラグイン集の footnote.rb を、pluginディレクトリにコピーするだけなんだけどね。
脚注の記述は以下のように行う。
私は正直物です。<%= fn '嘘ですけどね', '注脚'%>
すると、こう表示される。
私は正直者です。注脚1
なんかリンクのページと同じ内容になってしまった。
注脚1 嘘ですけどね
絵日記プラグインも追加
写真のアップロードも基本機能だろうという事で、採用。plugin ディレクトリにimage.rbと言語リソースをコピーして、tDiaryの基本ディレクトリにimagesディレクトリ*1を作れば導入完了。細かい使い方は、image.rbを見るといいかも。
この辺を覚えておけば、十分つかえそう。
<%=image( number, 'altword', thumbnail )%> number - 画像の番号0、1、2等 altword - imgタグの altに入れる文字列 thumbnail - サムネイル(小さな画像)を指定する(省略可)
試しに画像をアップロードしてみようと思ったけど、手元にまったく写真が無かった…。
*1 システムによる書き込み権限を付けておく
テーマを作ってみよう
時間は無限にある訳じゃないから、あんまりなんでも作りたがるというのはいかがなものかと、歳をとる度に深く考えるようになってきたんだけど、あんま手間もかかりそうにないし、そういう気持ちも大事だよなぁと思わないでも無いので、テーマを作ろうと思う。
正直、作ってからエントリーしろよと思うんだけど、エントリーで宣言しておかないと、放り出しちゃうような気がして。
こだわりたいんだけど、面倒さが勝るんだよね。見た目って。
まぁ、なんだ、ともかく作るぞ〜。
2006/02/08 Wed [長年日記]
テーマを作ってみた
一応、こんな風になるというデモも兼ねて、いろいろな表示を行ってみます。
まずは、引用。
テーマ作成の基本ルール
tDiaryテーマには、以下のような基本的な約束事があります。もちろん、CSSであればなんでもかまわないのですが、themeディレクトリに配置してtDiaryの設定画面から選択したり、テーマ・ギャラリーに入るようなテーマにするなら、これらの約束事を守った方が良いでしょう。
表組
| 月/地域 | 東京 | 愛知 | 大阪 | 福岡 |
|---|---|---|---|---|
| 1月 | ○ | ● | ● | ○ |
| 2月 | ● | ○ | ○ | ● |
整形表示
themes = ["tagline", "momiji", "gray"] for theme in themes puts theme end
リスト表示
- リスト表示
- あああああ
脚注はこのようになります。*1
一応、サイドバー対応です。
もう少し、手直しが必要ですね。
*1 これはメジャーなプラグインなので対応してみました。
アンチエイリアス恐るべし
Macを使ってtDiaryテーマを作っていたので、Windowsでも確認してみると、貧相なデザインでびっくりした。
レイアウトが崩れているとか、そういう問題ではなくて、アンチエイリアスが掛かっていない文字が非常に貧弱で、全体的に字が小さく感じる。
iBookは解像度も高くは無いので、その違いも少なくは無いと思うけど、どうであれ印象というのは些細なことで大きく違う物だと改めて感じた。
代々木公園
初詣に明治神宮に行ったついでに、代々木公園を散歩したときに撮った写真。
代々木公園も冬は妙に寒々しくなって、哀愁を漂わせてはいる物の、相変わらずの人出の多さであった。
思い思いに時間を楽しんでいる人たちを見ていると、別世界のように感じた。
2006/02/09 Thu [長年日記]
サイドバーに広告を貼る。
このテーマは、サイドバーに対応しているので、サイドバーを表示させたいんだけど、現在サイドバーに表示させるコンテンツが一切無い ;-)
ので、アドセンスを貼ってみた。どのみち貼ろうとは思っていたけど、サイドバーに置く物が無いからアドセンスを置く事になるとは、ちょっと情けないなぁ。
ついでに、アドセンス用スタイルも定義してみた。レイアウト調整のみ何だけど、これはこれで、有用そうだ。
tDiaryのtheme配布
この日記で使っている、tDiaryのテーマを配布します。とりあえず、tDiary.orgにはコミットしてないので、ここでのみ配布しています。
ダウンロードしてアーカイブを展開して、themeディレクトリにtaglineディレクトリをコピーして、設定のテーマでtaglineを選べば、適用できます。アーカイブの展開方法がわからない場合は、tar.gzの展開(解答/伸張)を見てください。WindowsやMacOSのケースはWindowsやMacでtar.gzを展開(解凍)するをご覧ください。
ライセンスもGPLなので、お気軽にどうぞ。
変なところとか、感想とかありましたら、ツッコミください。
tDiary theme (tagline)のDownLoad
チェックサムが気になる方は、以下と一致するか確認してください。チェックサムって何?って方は、チェックサムとはをご覧ください。
MD5 checksum of tagline-1.01.tar.gz: ed9b2dad418465d6eb919ce015f04ca7
READMEも表示しておきます。
Title: Tag line
Revision: $Revision: 1.01 $
Author: Tagurain
Access: http://d.bulkitem.com/
License: GPL
Comment: トリコロール
サイドバー対応
footnote calendar2 プラグイン対応
サイドバーを使う場合は、以下のコードを参考にしてください。
ヘッダ
---------------------------------------------------------------
<%= navi %>
<h1>タイトル</h1>
<div class="main">
<%=calendar%>
フッタ
---------------------------------------------------------------
</div>
<div class="sidebar">
ここがサイドバーです。
お好みのパーツを配置してください。
<div class="column">
サイドバー用囲み記事
</div>
<ul>
<li>サイドバー用リスト</li>
</ul>
のスタイルも定義されています。
</div>
WindowsやMacでtar.gzを展開(解凍)する
tar.gz形式のアーカイブは、Windowsだと「Lhaca デラックス版」や「解凍レンジ」で展開できます。
Vector アーカイブユーティリティで探すと他にも見つかると思います。他にもUNIXエミュレータのCygwinを使う手もあります。
MacOSの場合はPanther以降、BOMArchiveHelperというラッパーユーティリティーが処理してくれるので、アーカイブをダブルクリックするだけで、展開してくれます。コンソールからGNU tarを使う事もできますが、ダブルクリックの方が楽なので、そうする意味はまずありません。
チェックサムとは
簡単に説明すると、チェックサムはネットワークでの転送中にデータが壊れたり、改ざんが行われていないかを確認するために使われている、データのハッシュ値。同一のデータからは一意の値が返される事から、ダウンロード後にハッシュ値を計算し、元のハッシュ値と一致するか確認する。
ハッシュ値が一致しない場合は、欠損があるか、改ざんされているか、見当違いのデータをダウンロードしたか、いずれにしろ望んでいるデータではない事がわかる。
LinuxやBSD(MacOS含む)には、md5sumやmd5ツールが標準でインストールされているので、それを使って確認するのが一般的。
Windowsの場合は、そのためのツールが標準では搭載されていない。でも、たくさん流通しているので、好きな物を使おう。@IT Windows Tipsハッシュ値を利用してファイルの同一性をチェックするでは、丁寧に解説されているので、興味があれば読んでみては?
2006/02/10 Fri [長年日記]
finkとDarwin portsをインストールした
どちらかだけでも十分な気がするけど、いずれ便利な事もあろうと思って。
インストールは、どっちも普通なので、特にいう事はなし。
基本的には、Darwin ports使ってます。
tar.gzアーカイブの作り方
以前、tar.gzアーカイブの展開方法を書いたので、ついでにアーカイブ方法も書いておきます。
tar zcf example.tar.gz example
それぞれのオプションは以下の通り。
| z | gzip圧縮する |
|---|---|
| c | アーカイブを作成する(create) |
| f | ファイルシステムに保存する |
例によって、zオプションをjにすると、bzip2で圧縮できる。
アーカイブの出力先をアーカイブする対象に含めると、無限にアーカイブが膨らむので注意しましょう。
これ、ほんと、何も考えてないとやってしまうんだな。
ヤバい例:
tar zcf ~/example.tar.gz ~
まぁ、こんな明示的にミスをする事は無いと思うけど、カレントディレクトリを把握していないと、うっかりやってしまいます。
2006/02/11 Sat [長年日記]
無線Lanに興味津々
普通にデスクトップのPCを使っている限りは、有線LANで全く不満は無かった。それどころか、有線である事に信頼感と安心感を覚えていたし、慣れや親しみから、変な話ではあるけど、すこしLANケーブルに愛着もあった。しかし、携帯ゲーム機がそれを変えた。
NintendoDSやPlaystation Potable(PSP)など、最近の携帯ゲーム機では無線通信ができる。というより、通信は無線でしかできない。
おかげ様で、そろそろ無線にしないと…という焦燥感にかられている。
って、今もまだ無線LANでは無いという事なんだけどね。焦ってるだけ。
でも、時間の問題だと思う。
ruby
tDiaryで初めてRubyに触れたけど、RAAも意外(といってはなんだけど)と充実しているし、コミュニティーの運営なんかも、いい感じでなかなか面白そう。
Railsで話題になっているし、今後、PerlやPHPの案件のように、rubyの案件に出会う事もあるのだろうか?
それはそれで楽しみだけど、PerlやPHPではなく、あえてrubyを使う理由を考えると、シンプルで決定的な理由があんまり浮かばないなぁ。こう考えると、そこに一つの売りを体現したRailsのアピールインパクトって思ってる以上に凄い!
2006/02/12 Sun [長年日記]
トリノオリンピックがはじまりました
メダル何個とれるかというより、とれるかとれないかを気にしながら見る事になりそうな雰囲気ですね。なにはともあれ始まりました。
一般的には、スキーのジャンプとかフィギュアスケートなんかが注目されているみたいですが、個人的にはリュージュに注目です。リュージュという競技に日本人は誰が出るのかとか、どの程度の成績をのこせそうな人なのかは、一切知りませんが、リュージュは見ていて楽しいんですよね。あんまり予備知識いらないし。
なのに、地上波TVでは一切放送しないんだよ。残念だ。
デリシャスユーザーに占める日本勢
del.icio.usを使ってて、ちょっと思った事を。
いつもは自分の階層しかみないんだけど、気まぐれにトップページをみた。時差の関係もあるんだろうけど、recent(最近登録されたアドレスが表示される)を見ると日本語が結構多い。
私も日本のサイトを登録する事が多いので、他にも同じ事をする人がたくさんいるのは想像に難くない。
ただそれだけの事なんだけど、主要ユーザーである英語圏の人はどう思ってるんだろうか?想像できないなぁ。
Del.icio.us popular sitesの登録アドレスのTDL集計を見ると、ccTLDではukに続いてjpが2位なんだよね。なにげに凄い勢力(w
2006/02/13 Mon [長年日記]
ぽっときゃすてぃんぐ落語
おもしろいポッドキャスティングを探してたんだけど、ぽっときゃすてぃんぐ落語は、すごくおもしろい。
いままでは、落語を聞きたい時は、CDで聞いたりしてたんだけど、こちらは映像もついている上に無料。
ただ、ipod*1で(というかイヤホンで)聞くには、音量に起伏がありすぎて聞きづらい。
聞こえないところに音を合わせると、急にでかい声だすし、大きい音に合わせると小さい声が聞こえない。
まぁ、こればっかりはしょうがないね。
*1 私はPSPで聞いてますが
ポッドキャスティング
ポットキャスティングネタの続きだけど、ぽっどきゃすてぃんぐ落語以外には、「伊藤洋一のRound Up World Now」とか、「日経ブロードバンドニュース」とか、「六本木 釣り堀」とか聞いてる。
以前はもっと色々聞いてたけど、結局日経ばかり残った。*1やはりプロフェッショナルは違う思った。とはいえ、聞いてない私が書くのもなんだけど、趣味でやってる人も続けてほしい。
5分程度で、やってくれるとありがたいんだけど。
*1 ぽっどきゃすてぃんぐ落語はニフティだけど
2006/02/14 Tue [長年日記]
Tropy
結城さんもrubyやってるんだなぁと思って見てみたんだけど、次第にTropy自体に興味が出てきた。
公開当時には、結構話題になったみたいなんだけど、全然知らなかったなぁ。
現時点では、コードも読んでないし、(あまりテクニカルな興味をそそるシステムでは無いのだ)使ってみてもいないんだけど、テキストを読んでいるうちに自分の中でまとまったのが、以下のような感じ。大きく外れてはいないと思う。
簡単に説明すると、誰でも内容を記述できるけど、表示はランダムでしかアクセスできないっていう不思議なシステム。目的、用途は不明。
web2.0とか言われているなかで、WEBの本質というか、コアを見てみたいという感覚で作られたんではないかと思う。気持ちはわからなくない。良い物読ませていただきました。
2006/02/15 Wed [長年日記]
NintendoDSでWebブラウズ
遂に来た!
任天堂は、携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」向けのWebブラウザ「ニンテンドーDSブラウザー(仮称)」を6月に発売することを明らかにした。価格は3,800円となる見込み。また、ジャストシステムはニンテンドーDSブラウザー向けにATOKを提供すると発表した
引用元:任天堂、ニンテンドーDS向けATOK搭載Webブラウザを6月に3,800円で発売
遂にウェブを見る事ができるようになるみたい。OperaとAtokってところが、すごい普通だけど、Operaのマウスジェスチャーと、Atokでペン入力+入力予測というのは、すごく快適そう!
我が家の懸案事項である無線LANも、これで決定かな。しかし、きっちり製品として売るところが、流石の任天堂だ。
2006/02/16 Thu [長年日記]
RSS Iconを作る
以前は、Button Makerって所で作ってたんだけど、頻繁に使う物でもないので、URLを紛失。名前だけを頼りに適当にググったら、とっても沢山見つかった。
もっと沢山あると思うんだけど、ここまで有り触れたツールを作る動機ってなんなんだろう。簡単に作れるからかもしれないけど、そんなに人は来ないと思うし、一度作ったら再びくるのはいつになるやら。
きっと打算的な動機ではなくて、作りたいって言う衝動と行動力の賜物なんだろうな。見習わないと。
add bloglines
RSS Icon作ったついでに、Bloglinesの登録ボタンも作ってみました。サイドバーのやつ。
Bloglinesは、多分シェアNo1のWEB型RSS Readerです。昔はFireFox拡張のSageを使っていたけど、どのパソコンからでも同期作業せずに使える便利さから、今ではメインで使っています。
よろしければ、このブログのRSSも登録してみてください。
2006/02/17 Fri [長年日記]
emacs使いたい?
Web関係の仕事をしていても、Emacs使いと出会う事はあまりない。少なくとも私は。
大体、秀丸エディタとか、サクラエディタとか、TeraPadとか、エディタじゃないけど、Eclipseとかを使ってる人が多い。最近はPHPエディタもたまに見る。私もサクラエディタは好きだし、Eclipseも使いたい。
実際、emacsを使うメリットというのは、そんなに無い。他のエディタより劣っているとは思わないけど、総合的に勝ってるという訳でもない。ただ、マウス使わなくていいのが気に入っている。
とはいっても、今時のまともなエディタなら、大抵マウスを使わなくても使えるし、なによりemacsのキーバインディングに対応している物も少なくない。じゃあemacs(またはemacsクローン)の何がいいのかと言えば、基本的にキーボードで操作するのが自然であるという事と、理由になって無いけど、きちっとemacsと同じ動きをしてくれるからだと思う*1。まぁ、こういうのってあまり考えてもしょうがない事なので、理由は何でもいいんだけど。
なんか、話がずれてきた。こんな事を書きたいのではなくて、emacsを使っている人にはそうそう出会わないけど、意外とemacsとかvimとかを使いたいと(覚えたいのほうが自然か?)漠然と思っている人が多いという事。やってみたいけど、習得に時間がかかるから、習得するまでの作業効率が落ちて支障をきたしそうで使わないといった感じ。
たしかに実際とっかかりは悪いのだけど、意外とキーバインディングは覚えやすい。それに、emacsを使っている人がすべてのコマンドを知ってる訳ではなくて、いくつかのコマンドを覚えるだけで使えるってこと。
とはいっても、私も大して使いこなせてないんだけどね。
*1 これはもはやemacsのキーバインディング互換モードのあるエディタの悪口ですね
emacsのコマンド
上のセクションでは、いくつかのコマンド覚えれば、emacs使えるし、主に自分が使っているコマンドはこれぐらいだよ〜って事を書きたかったんだけど、ぐだぐだになってしまいました。
で、私がemacsを使い始めた頃に、コマンドをメモしてたりしてて、それを載せようと思ってたんだけど、やっぱこういうのって一覧にしてるサイトが沢山ある。私はのメモは、自分が見るためのメモでかなりはしょってるし、慣れてくるとメモしなくなったので、網羅的ではないし、よく使うコマンドがメモってなかったりすると思う。いや、大体基本は押さえてるつもりなんだけど。
読み物としても、とてもオススメできる物ではないので、とりあえず、まとまってるサイトを紹介しておきます。
メモの内容はまた。
emacsのメモ(基本編)
コピペして終わりにしようと思ってたけど、なぜか、まじめに書く気になりました。*1
ファイルを読む
C-x C-f filename
ファイルを開き直す
C-x C-v filename
ファイルを保存する
C-x C-s
いわゆる「名前を付けて保存」
C-x C-w filename
emacs終了
C-x C-c
他にも「カーソル位置に別ファイルの内容をインライン入力」というのがメモしてあったけど、使った試しが無い。興味ある方は以下のコマンドを実行してください。
C-x i file name
追記:文字コード関係
文字コードを変更する
C-x <RET> f <RET> utf-8-unix
文字コードを変更して読み直しあまり無いけど、間違って文字コードを認識して、文字化けした時に、明示的に指定して読み直します。
C-x <RET> c <RET> utf-8-unix
文字コード指示子(utf-8-unixとか)はtabで補完しようとすれば、使える候補が出るので、それを見るといいと思います。
コード指定の指示子構成は、文字コード+改行コード(OS名)です。
追記2:コマンドのキャンセル
ミニバッファにコマンド入力していて、途中で辞めたくなった場合は、C-gでキャンセルする事ができます。大事な事を書き忘れていた。
*1 予想以上にメモり方がひどかった。
emacsのメモ(編集系)
行頭移動 / 行末 / Fileの先頭 / 末尾
C-a / C-e / M-< / M->
字下げ行頭に移動
M-m
カーソル以降の行末まで削除
C-k
1画面前進 / 1画面後進
C-v / M-v
単語の先頭に移動 / 単語の末尾に移動
M-b / M-f
1文字削除 / 1単語削除
C-d / M-d
これらは、よく使います。
一行削除する場合などは、C-aで行頭に移動して、C-kで削除などとしますし、プログラミングなどをしている時は、行頭ではなくて、タブストップまでもどりたい事が多いので、M-mを使います。M-< / M->もよく使います。
カーソルを移動するために、C-f,C-b,C-p,C-nなどがあり、使うかどうかと言われれば使うのですが、カーソルキーで代用可能なので、必須という事もないとおもいます。便利は便利ですが。
削除系はdeleteキーが使えるので、あまりつかいません。ただ、C-dはwindowsでのdeleteキーのようにカーソル後の文字を消してくれるので、たまに使います。単語単位での削除とかは私は使いません。M-b M-dとかに慣れると便利だろうとは思いますが、考えるより先にdeleteで消しちゃいます。
emacsコマンド(バッファ系)
バッファの概念は単純で、保存されずメモリの上にデータが乗っている時のメモリがバッファ。普通のエディタ(普通って何?)でいうと、保存せずに、画面上でだけ編集している場合の画面が、バッファにあたります。
emacsのバッファは、タブ対応のウェブブラウザのようなもので、タブを切り替えて複数のサイトを見るように、バッファを切り替えて複数のファイルを表示する仕組みになっています。emacsのマルチウィンドウシステムはバッファに支えられているのです。
バッファを閉じる
C-x k buffer name
バッファの切り替え
C-x b buffer name
バッファリストの表示
C-x C-b
バッファを閉じたり、切り替えたりするのは、バッファリストからもできるので、私はもっぱらバッファリストを表示してから、選択して切り替えたり、バッファを閉じたり(削除)しています。
バッファリストからバッファを選ぶのは、直感どおり選択したいバッファにカーソルをあわせて、エンターキーを押します。削除は、削除したいバッファにカーソルをあわせて、dキーを押します。すると、バッファ名の行頭付近にDマークがつきます。このDマークは複数のバッファにつける事が可能で、実際に削除を実行するときはxキーを押します。同様にSマーク(ブッファにカーソルをあわせてsを押す)をつけてxを押すとそのバッファを保存してくれます。
また、間違ってマークをつけてしまったので、取り消したいという場合は、バッファ名にカーソルをあわせてuを押します。
新しいバッファを作りたい場合は、バッファを開く際*1に、ファイルシステムに存在しない名前を指定すると、新しいバッファが作られます。新しいバッファ名を省略すると、newバッファや、*scratch*バッファが表示されるので、それを保存する時に名前を付ける事もできます。
*1 C-x C-f, C-x C-v, C-x b等
emacsコマンド(検索系)
emacsの検索はかなり優れもので、インクリメンタル検索が使える上に、正規表現も使える。
ただ、マルチバイト文字である日本語をインクリメンタル検索する事はできないので、私はアスキー文字はインクリメンタル検索で、日本語は普通の検索(単純検索)で行うというように区別している。
ちなみに日本語をインクリメンタル検索する方法が無い訳ではなくて、migemoを使えば可能なようです。私は不便を感じていないので使った事ありませんが。
インクリメンタル検索 / 逆順
C-s 検索文字列/ C-r 検索文字列
単純検索
C-s <RET> 検索文字列 <RET>
複数の検索対象が見つかった場合は、C-sで次の検索対象発見位置、C-rで前の検索対象発見位置に移動します。
置換
M-% 置換対象文字列 <RET> 置換後文字列 <RET>
これは、確認置換機能で、置換してよいかいちいち確認してくれる置換方法です。置換してよいかどうか聞いてくるので、yかnで答えてあげましょう。確認せずに全部置換してよい場合は!を押します。全部置換せず終了する場合はqかリターンキーを入力します。
はじめから確認しない置換機能もありますが、私はまず一度は確認して、あんまり沢山置換対象が見つかった場合は、!で全部置換するという方法を使っているので、確認しない置換機能は使った事がありません。それで困った事は一度も無いので、この3種類だけ覚えておけば十分だと思います。
ちなみに、確認しない置換機能は、
M-x replace-string 置換対象文字列 <RET> 置換後文字列 <RET>
となっており、キーバインドは設定されていません*1。この事からも、確認置換をする方が一般的だと思います。
*1 自分で設定する事ももちろんできます。
emacsコマンド(キルリング系)
キルリングとは、クリップボードのような物だと考えてもらうと正解ではないかもしれないけど、間違いではないと思う。何が違うかと言えば、キルリングには削除した文字列等も保存される所。
これらの事は、知らなくても大して困らない気がするが、実際はその辺りを意識せず使用すると、ペースト(emacsではヤンクという)した時等に、思わぬ値が入ってびっくりする。
まぁ、難しく考えるほどの事ではないけど、そういうものがあるという事を知ってると、無駄に狼狽しなくてすむ。
カット / コピー / ペースト
C-@ C-w / C-@ M-w / C-y / M-y
C-@の部分は、領域選択処理をするという事。emacsでは領域の事をリージョンという。英語で範囲とか地域とかいう意味だから、普通に訳されてないだけなんだけど。で、範囲選択なんだけど、普通にC-@を押した後、選択したい部分をカーソルキーやC-fbpnコマンドを使って選択すれば、C-wでカット、M-wでコピーできる。問題は、選択範囲が反転表示されない事だ。これは大した問題ではない様に感じるし、実際大した問題ではないけど、視覚でリージョンを確認できないのは、結構不便。リージョンが非常に大きい場合等、本当に選択できているか不安になる。とはいえ、リージョンを反転表示する方法はある。詳しくは選択領域をハイライトという部分を読んでほしい。これでばっちり。
ちなみに、ハイライトをしていなくても、範囲を確認する方法がある。
領域確認
C-x C-x
このコマンドを使えば、領域選択開始位置と終了位置に順繰りに移動できる。何回か使った事があるけど、特に覚えておく必要は無いと思う。
ヤンク(ペーストの事。C-y)は、一番最近キルリングに入った物を出してくれる。M-yは押せば押しただけ、古いヤンクを呼び出せる。M-yは正直使い心地が良くない。GUI環境なら、メニューのEdit → Select and pasteを使った方が良いし、そうでないなら、kill-summaryやそれ相当の物を導入した方が良い。
矩形カット ペースト
C-x r k /C-x r y
選択範囲を矩形にして、カットとペーストができる。これは必須の機能なので、覚えた方がいい。ただ、これはリージョンを反転表示にしていても、矩形に反転してはくれない。なぜなら、コピーやカットをした時に初めて、矩形である事を指定するから。
矩形削除 / 矩形空白化
C-x r d / C-x r c
矩形空白追加
C-x r o
メモってたけど、使った事は無い(空白というのはスペースね)。でも、多分使う人は使う機能だと思う。C-x r kとC-x r dの違いは微妙だけど、C-x r dはキルリングにテキストが入らない。いろんな意味で微妙だ。
ページの選択 / バッファ全体の選択
C-x C-p / C-x h
ページの選択は使った事無いし、完全に忘れてた。バッファ全体の選択は、頻繁に使う。
Undo
C-x u / C-_ / C-/
アンドゥはいくつもコマンドがあるけど、動作は同じ。一番タイプ数の少ないC-/がオススメ。
リドゥコマンドは多分無い。UndoをUndoする事で、Redoできるから。Undoをやり直したいとき(Redoしたいとき)はC-gでUndoを切った後、再びUndoをする。C-gをしなくても、カーソルを動かしてUndoとかでもいける。結果をみれば、希望通り作用したか一目瞭然なんだけど、mini bufferにRedoとかUndoとか表示されるので、そこを見るとRedoなのか、Undoなのかわかる。わかってもしょうがないけど。
2006/02/18 Sat [長年日記]
emacsコマンド(window制御)
emacsのウィンドウは、一般的なWindowとは違い、ウェブブラウザで言うなら、フレームのような物です。
画面を分割して、それぞれのペイン(フレーム)に違うバッファを開く事ができます。
ウェブブラウザでいうフレームを、ウィンドウという様になったのは、マルチウィンドウシステムが一般的でなかった時に、複数のファイルを開けた為、ウィンドウと呼ばれたのだと思いますが、どうなのでしょう?
ちなみに、一般的にウィンドウと言われている物も複数開く事ができ、emacsではそれをフレームと言います。ちょっとややこしいかもしれません。
ウィンドウ関連のコマンドは重要で、普通に使っていると、頻繁にウィンドウが開くので、閉じたりウィンドウ間の移動等は覚えておかないと、作業効率が飛躍的に悪くなります。
Windowを閉じる
C-x 0
現在カーソルのあるウィンドウを閉じます。
現在のWindow以外を閉じる
C-x 1
現在カーソルのあるウィンドウ以外を閉じます。
C-x 2
いわゆる水平分割です。テキストは横書きなので、よく使います。
Window縦分割
C-x 3
いわゆる垂直分割です。あまり使わないです。
Windowを移動する
C-x o
複数ウィンドウが開いている場合に、順繰りにウィンドウ間を移動します。よく使います。
画面サイズの縦拡大
C-x ^
分割したウィンドウのペインの高さや、幅を変更します。カーソルのあるウィンドウが拡大します。
画面サイズの幅拡大/縮小
C-x { / C-x }
縦分割をする事はあまりありませんが、縦分割をした時は、覚えていないと不便なので、覚えておいた方が良いと思います。
emacsコマンド(フレーム系)
私は、フレームをほとんど使いません。バッファがマルチウィンドウの機能を持っているので、特に不便は感じていないからです。もっと、本格的に使い込んでいる場合は必要なのかもしれませんが、ちょっと、私には状況が想像できないですね。
新しいフレームを開く
C-x 5 f / C-x 5 2
5 fでは、ファイルを指定して新しいフレームで開きますが、C-x 5 2は現在のバッファを新しいフレームにも表示します。普通は5 2を使ってからファイルをC-x C-fで指定します
フレームの削除
C-x 5 0
フレームの切り替え
C-x 5 b
基本的には、バッファやウィンドウの操作に5がつくとう風に覚えれば、問題ないと思います。
最後に
emacsについての、基本的なコマンドは大体紹介できたと思います。あとは、C-uでコマンドを反復実行するというのをよく使いますが、どこで紹介していい物か判断がつかなかったので、ここで紹介します。
C-u 5 C-x k
C-uコマンドは、その後に指定したコマンドを、指定回数実行するというコマンドで、上記の場合は、C−kを5回実行します。つまり、カーソル位置から行末まで削除を5回行います。
よく使うのは、C-u 10 C-x ^でウィンドウ幅を一度で10行拡大したり、C-u 2 C-oでウィンドウを移動したり、C-u 100 C-x nで百行下に移動したりとか、結構対した事無い動作です。C-u 2 C-x oに至ってはC-x oを二回入力した方が早いんじゃないかと思うんですが、C-uが癖になってるので、あまり不便を感じません。もっと楽なやり方があったり、もっとスマートなやり方があるのに*1できてないというか、やってない事って結構あります。まだまだですね。
ちなみに、ウィンドウの移動はwindmove-default-keybindingsをOnにすると、Shift+カーソルキーで移動できるようになったりします。縦横に複数分割する場合、確かに便利そうですが、あまりウィンドウを作らないので使いませんね。
なには、ともあれ、このemacsコマンドをまとめるのに、色々なサイトとか見て、再勉強というか、新たに勉強できました。これが一番の収穫のような気がします。
しかし、当初いくつかのコマンドを覚えるだけで使えるって書いたりしてるけど、思ったより沢山のコマンドを普段から使ってて少し驚き。感覚的には20個ぐらいしか使ってないような気がするんだけど、そうでは無いみたいね。これ見たらやっぱり、覚えられないと思われるかもしれないし、まとめたというには長過ぎて、読む気にならないだろな。
今正しく書き直すなら「結構コマンド使ってるけど、覚えるのは案外苦痛ではない」とかになるのかな?インパクト無いなぁ…。
*1 しかもやり方も知っているのに
2006/02/19 Sun [長年日記]
インターネット非対応も売りになる?
世の中の自然な流れであるかのように、一般的なアプリケーションもネット対応が多くなってきた。写真の公開や共有、スケジュールやカレンダーの共有などは当たり前のように実装されていて、メジャーなソフトでは対応していない物を探すのが難しいぐらいだ。
デジカメを使っている人は、大抵PCで写真を管理しているともうけど、例に漏れず私もそう。最近思うのはネット対応していない写真管理ソフトが欲しいという事。例えばiPhotoやpicasaの様なソフトを使いたいのだが*1、WEB公開用のインターフェイスを持っていたり、ウェブ経由のプリントサービス等がくっついていて、どうにも気持ち悪い。
相当とんちんかんな事を奇跡的に繰り返さない限り、意に反してWEBで公開したり、プリントサービスに出されてしまうような事はないのはわかっている。でもなんか嫌なんだ。
もちろん、脚注にもあるように結局私はiphotoやpicasaを使っているんだけど。
ただ、この気持ち悪さを感じている人は自分だけじゃないんじゃないかと思う。パーソナライズサーチや写真の管理を、どこかセンシティブにとらえている人にとっては、全くネットに対応しないというのは。機能の使用は任意という状況より、格段に魅力があるように感じる。
*1 というか使ってるけど
スパム避けメールアドレス画像の生成
最近、
といった画像を目にする事が、多くなったのではないでしょうか?
これはウェブ上のメールアドレスを収集するクローラー避けに作られた、メールアドレスの表示方法で、スパムメール避けです。
これはE-Mail Icon Generatorで作る事ができます。
Gmail以外にもHotmailやYahooなど、様々なフリーメールに対応していて、.com以外のTDLにも対応しているので、日本で提供されているサービスも結構対応しています。
注意点として
- メールアドレス収集ロボット以外にも、読み上げ式のブラウザを使っている人にもメールアドレスがわからない。
- imgタグのtitle属性やalt属性にメールアドレスを記述しては意味が無い。
- 同様の画像化サービスをスパム業者が提供するかも知れないので注意する。
そんな感じです。
IE7 β2
Internet Explorer beta 2が公開された。6よりは格段に便利だけど、競合製品と比べると意外と普通ってかんじ。
betaってこともあるので、機能面にしか触れないけど、firefoxやsafariと比べて、これは「欲しいかも」と思えるのは、今開いているタブを保存できるという機能。
RSSを使うようになってから、RSSにリストされている物から、さらに自分が興味ある物を絞ってタブに開き、絞り終わってからタブに開いた内容を読むようになった。
些細な事だけど、これが結構時間がかかる。絞り終わった段階で、ご飯やお風呂をいただいたりしたくなったら最悪だ。そんな時にうれしいかも。
とは言うものの、実際はこの不合理な習慣をどうにかするべきだ。そもそもこの手の問題は、RSSリーダー側でどうにかするべきだと思うし、既にできるリーダーとかも少なくないと思う。その機能をブラウザに実装するにしても、どちらかといえばfirefoxの機能拡張にあたるレベルの話のような気がする。
結局IE7のどこが他より優れているのかよくわからなくなった。IEは一般的なユーザー層が圧倒的に多いので、競合製品と機能的同等になるだけで、十分なのはわかるのだけど。
2006/02/20 Mon [長年日記]
wikiの自由度は両刃の剣
両刃の剣や諸刃の剣が上手い表現かどうかは怪しいけど、Wikiがいまいち普及しない*1のは、自由度が高すぎるからでは無いだろうか?何らかのプロジェクト用サイトや、マニュアル、LAN内という対象が極端に狭い利用法を除くと、Wikipediaぐらいしか本当の意味で一般的なWikiは今の所存在しないように思う。
なぜ普及しないのかと言えば、誰もテキストを記述しない事と、自由度が高すぎる事と、記法が面倒という事。これは誰でもテキストを編集できて、記述の自由度が高く、記法が便利という、Wikiの利点と合致する。
また、記法について統一したほうが良いのではという考えは支持できるけど、もっと洗練する事も忘れてはいけないと思う。
こういった事を考えていたら、なんかXMLと似てると思った。かなり強引だけど、この例に習えば、時期がきてキラーアプリケーションが登場すれば、Wikiへの認識が高まり普及するのでは無いかと思える。
そういう意味では、wikipediaがニッチすぎて波及効果が全くないというのは、ちょっと残念。
*1 ここに異論がある人がいるというのは理解してるつもりだけど、それはまた別の話
FrameWorkは作るなという話は真実ですか?
全部が全部という話ではないけど、FrameWorkを自作するなとよく言われる。個人的にはちょっとしたツールやサービスを作る場合は、FrameWorkから自作するというのは、時間がもったいないし、信頼性もある程度担保されるんだから、既存のFrameWorkを使うのがオススメだよ程度の認識で理解していた。
冒頭で前置きしたように、これは全部が全部ではないと言われている。しかし、少なくともWEB系に関しては、まともにウェブサービスとして、エンタープライズレベルで行うのなら、ほとんどの場合*1、少なくともコアの部分は自作し、各種ライブラリ等で補強するべきだと思う。
この点が正しいかどうかという事に置いては、実は私はどうでも良いと思っている。ただ、一般的に良く言われているなんて事を論拠に、FrameWorkは自作すべきでないなんて言う事を言われると、ちょっと悔しい。
例えばライブラリのような機能を局所化する類の物だと、車輪の再発名になるのは容易に想像がつくんだけど、フレームワークのように大枠で、尚かつ制限を加えるような物は、どうしたって向き不向きがあるし、案件によってはいかにも不自然な事になると思う。
それに加えて、FreamWork自体が自分の意図には関係なく、もりもり変わっていく可能性が全然有りなんて悪夢でしか無いと思うのだが、実際に既存のフレームワークを導入してる現場はどうなんだろう?
*1 こちらも全部が全部では無いんだけど
スターバックスコーヒー―豆と、人と、心と。
the brandingシリーズという事で、これもブランディングの本です。
ブランディングの本というのは、形や構築方法の定石が見えにくいので、どうしても信念を語りつづけるという表現になってしまうようで、前半のスターバックスの創業や、業態変更あたりまでは読めたのですが、それ以降はブランディングが広報とまぜこぜになったような内容で、読んでいるのが苦痛でした。
その結果内容の薄い本となってしまっていています。
ブランディングの難しさは表現のしようの無さからくる物なんだろうなぁという事を感じましたし、それゆえに主張のあるブランドというのは価値があるんだと実感しました。
機会があれば、ブランド以外の切り口でスターバックスの話を読んでみたいですね。
2006/02/21 Tue [長年日記]
Amazonで買い物したのだが
この商品は入荷までに時間がかかる場合があります。商品が入荷しだい発送されますので、今すぐご注文ください。
との事だったけど、注文した。発送予定日は1月後。比較的売れる商品だと思うんだけど、そんなにかかるのか…。
別に急いでないから構わないんだけど、なんか落ち着かないw
2006/02/22 Wed [長年日記]
ユーザーインターフェイスの類似性について
livedooor knowledgeが米YahooのYahoo! Answersをインスパイアした頃に、Bloadband Watchの編集部ブログにそのデザインは誰のもの?というエントリーが登場して話題になりました。
この件に関してLivedoorのどのサービスも利用していないので、結局どうでも良いのですが、この傾向を擁護する立場をとるならば、方々で言われているとおり、ソフト的なインターフェイスは似てしかるべきだという事です。
なぜならば、ソフトウェアには然るべき見た目という物が存在しないからです。カメラなら、シャッターが押しやすく、ファインダーをのぞきやすく、ピントを合わせやすく、フィルムを交換しやすく形づくられ、その制限がある為になぜその形である必要があるのか一目で分かります。基本的にはデジタルカメラになっても、携帯に組み込まれてさえも、少なからずこの体験知を踏襲しています。逆にファインダーとレンズが同じ面についていては、使いにくさも極まって使えた物ではないでしょう*1。だからそんな事は無いはずだと、ユーザーは知らず知らずに正確に使い方を予測する為の情報を得ているのです。
しかし、ソフトウェアのグラフィカルユーザーインターフェイスでは、この制限がほとんどありません*2。そうなると、体験知だけがインターフェイスの必然性になります。ユーザーは自らの体験から、こうあってほしい、こうあるべきだと考え、そうでない場合は体験知が裏切られるのでストレスを感じます。
私も初めてMacOS8に触れたとき、Windowsに慣れていたので、ウィンドウを閉じてもアプリケーションが終了しない事に不満を感じていました*3し、CDを明示的にアンマウント*4しないと取り出せない事に不便を感じていました*5。しかしOSXになった時は、MacOS9の動作を踏襲していたので安心したのを覚えています。
確かに、Livedoorの場合は極端で、Livedoorのブランド力とリーチ力に、全く同じ機能と操作性(場合によってはすばらしいローカライズ)があるなら優位にユーザーを獲得できるだろう+話題作りというのが見えて、なんだかなぁと思う訳ですけどね。でも、普通はそこまでしないから、PICSを初めて見た時は、さすがLivedoorと思いましたよ。
2006/02/24 Fri [長年日記]
Trackback & Comment は生きているか?
はてなブックマークとか見てると、ブログのコメント欄よりもコメントらしい事が多い。スパムなんかのノイズが少ない上に率直で忌憚がない意見が多い*1。そもそも、ブログのコメント欄は、自分の意見(つまりはコメント*2)を言うには他所過ぎるし*3、管理人とのコミュニケーションにしては漠然としすぎている。
トラックバックも同様で、言及よりテーマでつながるケースが増えてしまって、関連を見るには非常に疎なつながりの集合になってしまっている。ブロガー同士ではお互い様かもしれないが、純粋に読む方にしてみれば、トラックバックの意味をなさない。もちろんスパムが多い。
程度の差はあれ、コメントやトラックバックは広報ツールでしかなくなっているのではないだろうか?そして、ブログの持ち主は大抵の場合、広報利用を嫌がる。さらに読む方にとっては意味が無い。そして、今後正常化するのは難しいと思う。結局は読者の方を向いていないわけで、個人メディアとしてはしょうがないのもよくわかる。そう考えると、この仕組みは破綻している気がした。
2006/02/26 Sun [長年日記]
bloglinesが変わった
bloglinesのRSSリストの編集がOSのシェル(WindowsでいえばExplorer)らしく操作ができるようになっていました。アイテム選択後ワンクリックで名前の変更、ダブルクリックで登録情報の変更、アイテムをドラッグ&ドロップで並び替えなど、わかりやすくて嬉しいですね。
そもそもBloglinesは、どこか野暮ったいというか、RSSリーダーという新しめなサービスであるにもかかわらず、古典的な操作方法が多いと感じていて、Ajaxに懐疑的なんだろうと思っていたので、正直いうと少し驚きました。ただ、フレームは今後もこのままであってほしい…Bloglinesのフレーム、見た目が悪いけどほんとに便利。密かに好きなんですよ。Bloglinesの表示が遅くても、FEEDBRINGERに移らないのは、自分の中では多分これが決め手なんです。
てんで関係ないですけど、個人的にAjaxの実装にちょっと及び腰なんですが、こういう無理の無い使い方で感動させてくれると前向きになれますね。
気持ち、表示が軽くなっているような気がするのですが、これは気のせいかもしれません。
Bloglinesはこちら(新規ウィンドウが開きます)
↓他蔵印のRSSも登録できます。宣伝:-)
2006/02/27 Mon [長年日記]
AirMac Express購入
Amazonで注文したら、3月末に発送するといわれたAirMac Expressですが、今日届きました。発送日は今月の間違いだったのか、多めに見積もって、早けりゃいいでしょってことなのか。どっちかはわからないけど、どっちもあんまりお客さん向きの姿勢ではないと思う。発送もメールで教えてくれるし(というかこのメールで契約成立なんだよね)、日曜だし、早速届いて嬉しかったけど。
それはともかく、遂に我が家も無線LANです。今どき珍しくもないですけど、気分はうきうきしてきました。
早速、AirMac Expressを既存のLANに接続してiBookのAirMacを「入」にすると…いきなりネットにつながった。って簡単すぎると言うか、家のLANじゃない…。よく聞くけど無線LANのセキュリティって本当にヤバい。こんな田舎でも無条件に接続できるネットワークがあるなんて。しかも、SSIDは複数見えてる。ご近所でこんなに無線LANが普及しているのも少し驚いたけど、こんなにオープンなのは普通に驚いてしまった。簡単接続が前面に出過ぎた弊害ですな。気持ち悪い。
これと同じはヤバいなと思って早速我が家のネットワークのセキュリティの設定をする。おいでよ どうぶつの森(NintendoDS)がWEPしか対応していないので、WEP+SSID+MACアドレスフィルタ以外に選択肢無し。家庭用とはいえ個別認証するのが理想だと思うんだけど、どうぶつの森をプレイする度に設定変更するなんてのはあり得ないのでしょうがない*1。どうぶつの森がカートリッジ内でWEPを実装してるとは思えないので、たぶんDSで出るネットワーク対応タイトルは全部WEPのみなんだと思う。
Apple独自のネットワーク用語*2もどうかと思いながら、苦戦する事なく無事設定完了。電源ケーブルもLANケーブルも接続しなくてもいいから本当にどこでも使えるし、ケーブルにつまずいたり*3、ケーブル引っ掛けたりする心配が無くなったので精神衛生上とってもよろしい。
今回は、BaseStation自体を持ち運べるようにAirMac Expressを買ったけど、無線LANにするだけなら、9,000円前後でできたのだから、もっと早くすれば良かった。
クライアントサイドウェブ型アプリケーション
フレッシュリーダーが、結構な勢いでRSSリーダーのシェアを伸ばしているみたい。
私の管理しているサイトはアクセス数がしょぼいので、そこから出たデータを見ても、意味は無いだろうけど、ちょっとスゴい勢い。
フレッシュリーダーを初めて知ったとき、Bloglinesの負荷が結構気になっていたので、これはいいなと思ったけど、それよりも、これを使う人がどれだけいるのかなと、勝手に市場規模の心配をしたのを覚えている。
でも、特別コンピューター好きでもない人のコンピューター上でWebサーバーが普通に使われるようになったら市場としてはかなりスゴそうだ。
超人脈力
私は人脈構築というものを、懐疑的に捕らえていたので、この本を読んで納得したというか、安心しました。
自分に近い考えを是とするのも、見方がゆがんでいるとは思いますが、人脈構築という言葉に含められた便宜主義に辟易とした物を感じていたので、本書の内容は非常にすんなり受け入れられました。
平たく言うと、人脈は、信頼やギブアンドニーズを担保にしてしか、構築できる物ではない事。
言葉どおり平たく言うと、身も蓋も無く凡庸ではあるが、シンプルな利益モデルは真理かなと思う。
それを踏まえると、やはり交流会などはほとんど意味を持たず、相手に何をしてあげられるか、社会に対して胸をはれる人間化かといったような、凡庸といわれるようなあたりまえのことで構築されている物だと思う。
感想としては淡白に過ぎるけれど、読んでみると、本人の経験や失敗には説得力があり、含蓄もある。
人脈構築術としては、そんな術は無いといっているに等しいので、期待はずれかもしれないが、人間関係というのはそんな小手先の技術でどうにかなる物ではないということを、感じたことがある人には、納得できる一冊だと思います。
2006/02/28 Tue [長年日記]
PSPのウェブブラウザがかなり使える
Wi-Fi環境ができたので、PSPでウェブを見てみる事に。搭載されているブラウザはNetFront。希望だけを言わせてもらえば、Operaだったら良かったのにと思う。
使い心地は、慣れればかなり使えると言った感じ。タブ機能と、アナログキーによるスクロールと、ポインティングがイカす。とはいっても、やはり携帯端末だけあって、かなり制限が多い。なによりメモリが少ない。ちょっと大きい画像があるサイトだとすぐにメモリ不足で表示できない。そのうえ、レンダリングがスゴく遅い。おそらく補正処理が大変なんだと思うけど、いっその事、スタイルシートを読み込まない機能を付けてくれれば、レンダリングも早くて、重宝したのにと思う。CSS対応サイトが増えているので、これは結構ありがたいと思うんだけど。このあたりは、PSPというよりNetFrontの問題なんだけど。
いつも散々に言っているけど、ちょっと天気がみたいとか、路線を調べたいとか、ゲームの攻略見たいとか、メールチェックしたいとか、WEB閲覧にはもってこい。かなり使える。PSPでは全然ゲームしないから*1、でかいMP3プレーヤーに成り下がっていたのですが、自分的に再びスポットライトがあたりました。
DSのブラウザカートリッジはいらねぇな…と思ったけど、でも、DSはOpera+Atokでタッチパネルなんだよな…。
補足:USER_AGENT名は以下でした。めもめも。
Mozilla/4.0 (PSP (PlayStation Portable); 2.00)
*1 SCEがんばれ!
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