2006/12/05 Tue [長年日記]
ハリー・ポッターと謎のプリンスを読んだ
ハリー・ポッターと謎のプリンスを読みました。
ハリーポッターシリーズは密かに全て読んでいるのですが、個人的には炎のゴブレットあたりで飽きてきていて、不死鳥の騎士団に至っては人が貸してくれなかったら読まなかったのではないかと思うぐらいに期待感が無い。
しかも、騎士団は人に借りたにも関わらず、あまりにも退屈で読み進める事が出来ず、かなり長い間借りていた様な気がする。貸してくれた人には本当に申し訳ない。ありがとう。
そんなこんなで、ハリーポッターシリーズに期待感は無かったんだけど、なんやかんやで今更ではあるが、今作も借りて読む事に。
今回の話は正直に面白かった。前作は上下巻で1月以上掛かって読んだ気がするのに(あるまじき事に、その間に他の本を何冊か読んだりしてるんだよね。そのぐらい先が気にならない感じで、借りてなかったら小説なのに積ん読ましっぐらだったにちがいない)今回は4日で読み終わった。前作はあと何ページもあるのかと残りページ数を気にしながら、こなす様に読んでいたのだけど、今回はあっという間に読み終わってしまった。ハリポタ好きで集中力のある人なら普通に一日で読んでしまうと思う。
特に次巻が最終巻という事もあって、かなり展開が早く、伏線の一部が回収されたり、登場人物の立場が明確になってきたりと変化があって飽きない。特につなぎの様な感じだった2巻、秘密の部屋がストーリーとリンクしてきたりして、次巻を読みたいと思える内容に仕上がっており、こう言ってはなんだけど、意外と面白かった。
2006/12/06 Wed [長年日記]
Mac OS Xに対応したUSBワンセグチューナー
最近人気のワンセグチューナーですが、MacOS対応版は見た事が無かったんだけど、遂に登場。
ログファーム、Windows/Mac OS Xに対応したUSBワンセグチューナーを発表
初めてMacOS系の情報を見たので、チェックチェックと思ったけど、買ってもすぐに使わなくなるのは間違いないので、我慢が必要かと。使う人はヘビーに使うんだろうけどね。
しかし、価格的に思わず買っちゃいそうなのだが、Win専用とWin/Mac対応の価格差で自制がききそう。
まぁ、実際に不意に目にする事自体が無いだろうし欲しいかどうかと言われればさして欲しくも無いから、まったく問題無い訳だけど。
2006/12/07 Thu [長年日記]
ハチミツとクローバー
遅れに遅れてハチミツとクローバーの10巻を読みました。これにて完結。
1〜7巻ぐらいまでは見所はギャグという感じで、単純に面白い話だったけど、7巻で話に一段落ついてからは、終わりに向けてたたんで行くという雰囲気がにじみ出ていて、終わりの為のストーリーが始まる様な展開で、おもしろさという点では減少気味。
特に10巻は最後という事と、これ系のストーリーでダーク落ちは無いので、なにか一工夫あるかと思ったけど、普通に普通。花本先生のハッスルがそれなのかもしれないけど、ちょっと無難に行き過ぎなのではと変に心配してしまった。
きっちり終わらせる事はとても大切だと思うので、最後まで読みたいという気持ちは満たされたけど、娯楽的には最終巻はあんまり面白く無い。花本先生には悪いけど、森田と竹本できっちり勝負付けて欲しかったかな。
なんというか、面白く無いのは分かってたけど読まずにはおれない感じで、悔しい様な嬉しい様な、変な満足感があります。
しかし、終わって思い返すと、ただただ前半は神懸かり的に面白かったなぁ。
次回作が楽しみです。羽海野さんの作品って次回作の面白さより、掲載誌の方が心配なんだよな。
2006/12/08 Fri [長年日記]
日経Linux
日経Linux1月号のまつもとさんの記事を読んだ。今回はオープンクラス。非常に興味深い機能なんだけど、オープンクラス自体はRubyを使う上では、とても理解しやすい機能なので解説としてはちょっと物足りない感じがした。
その後の大規模開発にRubyが向かないと言われる理由に対する考察の方が面白かった。オープンクラスの延長線上の話で、オープンクラスのオープンっぷりとネームスペースの重複が問題化するなら問題だよねって話なんだけど。ネームスペースは確かに気を使うけど、困った事は無いなぁ。もちろんRubyで大規模開発なんてした事無いんだけど。それ以前にどっちかというとライブラリよりな話か。
結局、class box とか selector namespace ってのはどんなものなのかなぁ?という疑問だけが残った。取り合えず、それらが実装されている言語を覚える予定は今の所はないので、今後のRubyにおける楽しみの一つです。そもそもclass boxが実装されている言語ってあるのかな?
2006/12/09 Sat [長年日記]
風邪
風邪ぎみ。昨日の寒さが効いたみたい。0時ぐらいから16時まで寝てた。
あっという間だったけど16時間寝るってちょっとスゴいなぁ。
病気で寝てても、連続では逆に偏頭痛に襲われそうなのに、今日はすっきりだ。
ただ、夜寝れるかが心配だ。
2006/12/10 Sun [長年日記]
日本語システムファイルの英語化
MacOSXを普通に使ってると、TerminalでDocuments等と表示されるファイルやディレクトリーが、Finderを使うと書類と表示される。
これは日本人にも使いやすい様に日本語化されているわけなんだけど、Terminalを良く使う人間にしてみれば、DocumentsをFinderで探す時に若干戸惑う。しかも、ApplicationsがアプリケーションとかMusicがミュージックになってるというのは、英語が苦手という人にも殆どありがたみは無い。
という訳で、英語化してみる。
cd /System/Library/CoreServices/SystemFolderLocalizations sudo mv ja.lproj ja.lproj.bak #日本語版はリネームでバックアップ sudo cp -R en.lproj ja.lproj
で再ログインすると以下の通り。
| before (日本語) |
|---|
![]() |
| after (英語) |
![]() |
英語の方が見やすい。
2006/12/11 Mon [長年日記]
tDiary 2.1系の脆弱性対応
今まで2.0.3を使ってたけど、今回の脆弱性対応のついでに2.1系を使ってみる事にした。以前ローカルで2.1系を使っていた事があるので、逆に懐かしい印象を受けました。
セクション名がtDiary 2.1系の脆弱性対応になっているけど、2.0系も2.0.4が出ています。それ以前のバージョンを使ってる人はアップデートの必要ありです。
まだアップデートしていない人は気をつけてください。
2006/12/12 Tue [長年日記]
デザイン
最近たまたま連続で遭遇して思うんだけど、ブログにしても、ウェブサイトにしても、スポーツチームのユニフォームにしても、店の内装にしても、デザイン変更というのはあまり良いイメージをもたない。というか、なんか残念な気分になる。
しばらく時間が立つとなれてしまうし、その後もそのデザインされた対象は生き続けて、新しい支持者も着くだろうから、その是非については触れないけど、例え格好悪いデザインが洒落たデザインになっても、少なくとも初めて見たときは嫌な気分になる事が多い様に感じる。
純粋にデザイン好き人間が、その有余る創造力のアウトプット先*1を求めて、恣意的に既存の物を変更してしまうのはあまりに惜しい。という様な事を思った。
*1 まぁ、単純に事業者が請求書の送付先を求めてデモ良いけどね。2者を並べる事に他意は無いけど、デザイン好きがそうする方が残念度合いは強い気がする
2006/12/13 Wed [長年日記]
当たり前の事
自分の当たり前をブログに書くを読んだ。
最近、あえて自分では当たり前と思えることでもブログに書くようにしています。自分の当たり前は他人の当たり前ではないと思うからです。
これは、そのとおりかもなと私に思わせる説得力がありました。
例えば自分が特定の分野に傾倒した話を書いているとすると、それを読むであろう人はその分野に興味があり、知識もそれなりに持っている人が大概な訳で、そうなると特別な人でもなければ、読んでいる人にとっても当たり前のような事ばかりになってしまいます。だから○○は書く必要もないか…というのが常になってきます。
では違う分野に行けば良いかというと、最初はその分野に関して何も知らないのでちょっとした事でも書きたくなるけど、知識が増えて行くにつれて自分がどのレベルに居るのか、どんだけレベルが低いかが分かる様になる。成長して初めて世界の広さが分かるという奴ですね。そうなると自分がワザワザ書く事なんて無くなってしまう。
この感覚はなんとか否定して進みたいのだけど、残念ながら多分間違ってなくて、その事に気づいてしまったら仕方ない。気にせずアウトプットし続けるか、気づかなかった振りをするか、書くのを辞めるか、○○やってみましたとか、○○使ってみました、こんなの見つけました。という様な、気にはなるけど時間を投資してまでは手は出さない様な所に手を出して、時間をかけて体験を"代行"するぐらいしか道はない。
目的と手段を取り違えてしまったり、違う価値に目覚めると、代行系に走ってしまうけど、そうでないならば気にせずアウトプットするか、辞めるかの二択。もちろん他に道を見つけるというのもあるけど、自分には違う価値をもとめてるようにしか思えない。それが悪いとは思わないけど。
そうなると、自分の当たり前の中の、ある人に取っては当たり前でない部分がある事を祈って、自分の当たり前をアウトプットするを選択するべきだなと思う訳です。結局はつまらない事を書く言い訳なんですけどね。
もっとも、ブログを何の為に書いているのかというインセンティブによっては、そんな事はどうでもよいのかもしれませんが。
2006/12/14 Thu [長年日記]
テストコード
Rubyで単体テスト書いてたんだけど、テストが通ってもAutoRunnerで実行するとエラーになる。
今思えばこの時ピンと来ないと行けないんだけど、直前に書いたテストにやっつけなモックを通したコードがあったから、その辺が怪しいと当たりをつけてしまって、原因が分からず妙な焦燥感を覚えた。
結局は、class の多重定義。テストファイル作る時に面倒がってファイルコピーで中身だけ変えてクラス名変え忘れたのが原因。
手抜くなってことだけど、テストコードとか自動生成して欲しい。
2006/12/16 Sat [長年日記]
DSの無線通信
Aircrack-ng on BackTrackのツッコミにも書かれているし、自分も以前AirMac Express購入で書いたんだけど、WEP+SSID+MACアドレスフィルタで無線LANをしなければならないのはNintendoDSを含めると、それ以外選択肢が無いからなんですよね。
PSPみたいなファームウェアのアップデート機能が無いから、これは何とも出来ないだろうなぁ。
これはDSの仕様上もっとも残念な点だと思う。
2006/12/18 Mon [長年日記]
唐揚げ
以前テキトウに唐揚げを作ったら、結構おいしくてまたつくろうと思ったら、レシピのテキトウ部分がうろ覚えだったので、大してうまくなかったという事があったんだけど、今日作ったのは結構おいしかった。
胡椒と、ショウガのすりおろした奴と、レモン汁と醤油少々、ごま油少々にウスターソースを鶏肉にもみ込んで放置後、片栗粉を付けて170度ぐらいの低温でじっくり揚げる。油はサラダ油。
調味料の分量はこれまたテキトウ。常識的に。
あんまりおいしく無かったときは、はウスターソースを入れてなかった(をい
結局ウスターソースがうまかったんだろうな ( ’ω’)!?
ナニワ金融道
私も、悪徳マルチ商法の被害者をインタビューしてみたを読んだ時、この青年は、とりあえずナニワ金融道を読んだ方が良いと思いました。
まぁ、実際そういう目に遭いそうになって、漫画を読んでいたおかげで助かったとか、そういうのは無いので、どれだけ防御力が上がるかどうかは分かりませんし、主人公灰原の恋人朱実も故あってMLMを始めた時に、「みんなセコセコ警戒しながら生きていて、警戒しているのに騙される」的な事を言っているのでしっかり警戒していれば大丈夫かといえばそうでもないのかもしれませんが。(ちなみに朱実さんは勧誘上手なんですが、その直前に、ノーガードで騙されまくりの人が不憫で勧誘できず、あれはあれで幸せかもねとか言ってました。そうは思わないけど、そういうものなのかもしれません。)
どちらにしろ、本気でMLMを知らない人間は居ますし、ナニワ金融道を読んでもフィクションだしねで終わる人も居るとは思いますが、読んで損は無い気がします。
MLM関連は15巻からですので、そこからでも読んでみてはどうだろうかと思います。ちなみに全19巻。今なら色々文庫チックな物も出てるみたい。
見所は、コミックス表紙裏の青木さんのコメントと、灰原が首に噛み付いた時に牙が出る所と、返り血で血まみれになってもしばらくそのままな所です。(嘘です。本当だけど。)
2006/12/19 Tue [長年日記]
irbをカラフルに
Via irbの出力をカラフルにする
簡単にカラー表示できるなら、しない手は無いですね。
早速やってみました。

背景が白の透過なのでちょっと色を工夫する必要がありそうですが、単色表示よりはずっと良いですね。
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追記
キャプチャ画像に表示されているコマンド(gem)だけで色分けがされている訳ではないです。.irbrcの設定が必要です。irbの出力をカラフルにするに詳しい方法が書いてあるので、そちらに目を通してください。
2006/12/27 Wed [長年日記]
Linuxアドバンストネットワークサーバ構築ガイド HAサーバ構築編購入
最近随所で見かけるこの本ですが、何となく買いました。全然必要に迫られていないのがアレですが。
アマゾンで買ったんですが、24日のクリスマスイブに届きました。自分で買ったんだけど、自分へのクリスマスプレゼントとかではありません。一瞬たりともペリカンのおじさんはサンタさんに見えませんでしたよ。ええ、本当に全く。
まだ殆ど読んでないんだけど、コテコテに濃い本だろうという予測を裏切り、カバー範囲が広くて、なおかつ解説が丁寧な、今の自分にはとっても良い本です。
なんというか実用書は何を求めているか人それぞれなので、善し悪しというのは一概には言えない訳ですが、最近買う技術系の本は完全に新しく知る内容というのがほとんどなくて、PC触り始めた頃の”なるほど”とうなる様な感動には出会わないのですが、この本は興味がある分野で聞いた事あるけど全然理解してない事がバシバシ出てきて面白いです。
正月にまじめに読もうと思っています。読破はちょっと無理臭いけど。
しかし、こういうのは実践してみてなんぼだからなぁ。
映画どうぶつの森
子供にまじって映画館でどうぶつの森を見てきました。多分17日?良く覚えてないけど。
内容は、まぁ、子供向けです。コンセプト上しょうがない気もしますが、ストーリーも味気なくただ季節を無為(いいすぎ)に過ごしてるだけで伏線とかそういうのは一切無いです。当たり前か。
個人的には自分の村に来たどうぶつが殆ど出演していなかったので、何となく蚊帳の外な感じで寂しかったです。涼宮ハルヒが言ってた自分の周りが急に色褪せるとはこういう感覚ですかね。違いますか。よくわかりません。
村上春樹
久しぶりに更新したと思ったらアサマシだらけなんだけど、12月はなんだかひとりで村上春樹熱が盛り上がってきてノルウェイの森と風の歌を聴けを読みました。
ノルウェイの森は出版当時ずいぶん売れたそうですが、何となくデジャヴっぽい印象です。何かの影響を受けたのか、周りに影響を与えたせいで陳腐化したのかは分かりませんが。
終わりがちょっと考え落ちっぽかったので(そこまででもないけど)、周りの人と意見交換したかったんですが、読んだ事ある人が居ませんでした。空しい。まぁ、冒頭で歳をとった主人公が飛行機に乗ってたから死んだとかではないんだろうけど。なんだろうな?
風の歌を聴けはデビュー作品という事で読んでみたんだけど、デビュー作という感じがしないほど面白くて、ノルウェイの森を読んだ後、それほど間を空けずに読んだせいか、あっという間に読んでしまった。個人的にはノルウェイの森よりも好きかなーと思う。
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