2007/07/06 Fri [長年日記]
ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する―絶対に失敗しないビジネス経営哲学
有名人(吉本興業の島田紳助)の書いたビジネス本なので好奇心で手に取ってみたんだけど、いい話系だったので読んでみた。
基本的にはタイトル通りサイドビジネス哲学になってるんだけど、なんというか理想主義で読んでいて気持ちがよい。
本人が実際どうしているのかは知らないけど、気持ちとしては本当にそう考えているだろう。だから何だと行ってしまえばそれまでだけど、なんか和みました。ビジネス本とかHowto本ではなく、自己哲学の話。ちょっと変わった本です。
気になった内容を挙げておきます。
- 従業員が楽しく働ける環境を考える
- 誰だって人(お客)に喜んでもらえればうれしいので、モチベーションが上がる
- 従業員が楽しく働ける店は、サービスが良いのでお客にとっても気分がいい店
- 顧客に満足してほしければ、経営者は従業員の満足度を上げる努力をすれば好循環になる
- なにを商売にしたいかでは無く、なにが必要とされているかを考える(シーズとニーズ)
- 有名人の店という理由で一度は来てくれても、常連になってくれる人はまずいない
- 話題になりやすいだけに、期待以上でないと悪い噂になりやすい
- タレントがオーナーのフランス料理店と、三ツ星レストランで修行したシェフのいるレストランではどっちがグレードが上に感じるか?
- もしタレントがオーナーの店のシェフが三ツ星レストランで修行してても、タレントの店という方が反響を呼んでしまう
- 高い物を仕入れて、ただ高い値段で売るのは、ただのブローカー
- お金は大事だよ
- 自分で考える事が大切。業界の習慣や常識には非常識があるので、業界の素人の考えが活きる
- ライバル店が集中するのは競争激化に直結するけど、そういう環境が市場の拡大につながる
- 商売はお金を集める事ではなく、満足とお金を交換するもの
なんというか、列挙してみると、結構ありきたりな事がかいてあるんだけど、おもしろいんですよ。
アノテーション
WEBアプリ(CGI)で、POSTでしかアクセスできないとか、GETでしかアクセスできないというのを、アノテーション風(というかActiveRcordのhas_oneとかbelong_toみたいな)に実装したいと思ったんだけど、手軽にというのは無理くさい。
class Foo post_forced :bar, :baz def bar; end def baz; end def get; end end
みたいにしたいなんだけど、言語仕様に無いシンタックスみたいな物なので、これだけの為には実装したくないところ。
無難にコンテキストを保持したインスタンスに覚えさせるのが正解なんだろうなぁ〜とは思う物の、コード的にアノテーション風にしたいんだが、絶対悪の誘惑だ。
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